プログラミングの基礎文法を学んだ後、「次に何を作ればいいか分からない」という壁にぶつかる方は多いです。この記事では、レベル別に個人開発のアイデアを紹介します。
初級:基礎の定着(1〜2週間)
1. ToDoアプリ
CRUD(作成・読み取り・更新・削除)の基本操作をすべて学べる定番のプロジェクトです。
学べるスキル: DOM操作、イベント処理、LocalStorage
2. 電卓アプリ
四則演算、クリア、小数点処理など、ロジックの組み立て方を練習できます。
3. じゃんけんゲーム
条件分岐とランダム処理の基礎を学べます。戦績の記録機能を追加すると応用力がつきます。
4. カウントダウンタイマー
日時の計算と画面更新(setInterval)を使った実践的な練習になります。
5. クイズアプリ
配列とオブジェクトの操作、スコア管理など、データの扱い方を学べます。
JavaScript入門も参考にしてください。
中級:実用的なアプリ(2週間〜1ヶ月)
6. 天気予報アプリ
外部APIからデータを取得して表示する練習になります。非同期処理(async/await)の理解が深まります。
Python入門も参考にしてください。
7. ブックマーク管理アプリ
お気に入りのWebサイトを保存・分類するアプリです。検索機能やタグ機能を追加すると実用性が高まります。
8. 家計簿アプリ
収支の入力、カテゴリ別集計、グラフ表示など、データの管理と可視化を学べます。
9. マークダウンエディタ
テキスト入力とリアルタイムプレビューを左右に表示するアプリです。正規表現の練習にもなります。
10. ポモドーロタイマー
25分作業・5分休憩のサイクルを管理するアプリ。通知機能やセッション記録を追加すると本格的になります。
上級:ポートフォリオに使える(1ヶ月以上)
11. ブログプラットフォーム
記事の投稿・編集・削除、ユーザー認証、コメント機能など、Webアプリの総合的な構築を経験できます。
12. チャットアプリ
WebSocketを使ったリアルタイム通信を学べます。
13. ECサイトのフロントエンド
商品一覧、カート機能、検索・フィルタリングなど、実務に近い開発を経験できます。
14. 匿名質問箱
質問の投稿と回答、いいね機能など、SNS的な機能の実装を練習できます。
15. ダッシュボードアプリ
データの集計・可視化・フィルタリングなど、管理画面の構築スキルが身につきます。
個人開発のコツ
- 最初から完成品を目指さず、最低限の機能(MVP)から始める
- GitHubにコードを公開し、進捗を記録する
- 途中で詰まったら、機能を縮小して完成を優先する
関連記事:Webアプリポートフォリオで成果物をまとめましょう。エンジニアポートフォリオテンプレートも参考にしてください。
まとめ
個人開発は最も効率的な学習方法の一つです。プログラミング独学ロードマップと合わせて、自分のレベルに合ったプロジェクトに挑戦してみましょう。